前のページ(★リンク:「ほくろのタイプを知っておこう」★)の最後で、良性の腫瘍と悪性の腫瘍という言葉が出てきましたね。
このページは、その悪性の腫瘍、つまりメラノーマか(皮膚がん)についてのお話しです。
なぜほくろのサイトでメラノーマ(皮膚がん)のお話しかと言いますと、
「ほくろに見えて、実はガン」というほくろに似た皮膚がんが存在するからなんです。
それでは、いくつかのポイントに分けて、メラノーマ(皮膚がん)についてお話ししましょう。
~そもそも、メラノーマって?~
メラノーマとは、日本語で言うと「悪性黒色腫」です。
皮膚がんがすべてメラノーマというわけではなく、マラノーマはあくまで皮膚がんの一種です。
ただ、気をつけたいのは、皮膚がんのなかでは最も死亡する可能性が高いがんということです。
見えるガンなので、早期発見しやすいのですが、放置するとリンパ節に転移する可能性があります。
こうなると、生存率がゼロに近くなるそうです。
ただ、もともとあったほくろが、メラノーマになることは少ないようです。ほくろがメラノーマになることがあるのかどうかは、専門家の間でも考えが分かれるところのようです。
~メラノーマの特徴~
まず、メラノーマではないかと疑わしいほくろがあったら、その形と場所をチェックしてみて下さい。
普通のほくろは左右対称ですが、メラノーマはいびつな形のことが多いです。
大きさは直径が7ミリ以上というのが、ひとつの目安になります。
そして、足の裏や手の平、それから爪にできやすいのが日本人の特徴です。
さて、そんなほくろを見つけたら、次のことを確かめてください。
・ 色がまだらではありませんか?
・ 出血することはありませんか?
・ 色が急に変わったり、急に大きくなったりしていませんか?
・ かゆかったり、痛かったりしませんか?
「あ!」と思うことがあったら、なるべく早く皮膚科を受診されることをお薦めします。
メラノーマの原因は、紫外線であることが多いようですので、今までの紫外線対策に自信がもてない方も、一度検査をしておくと安心ですね。