メスを使わなくても、もうちょっと気軽にほくろ除去を受けることもできます。

レーザーを使った方法ですね。

現在では、レーザー治療が主流のようで、いくつかあるレーザー治療を使い分けたり併用したりするようです。

~炭酸ガス(CO2)レーザー治療~

・どんなほくろに?
 小さくて、盛り上がっていないほくろに向いている方法です。
 良性のほくろにのみ、おこなわれる治療です。

・どんな方法? 傷跡は?
 ひとことで「レーザー治療」と言えば、この方法です。
 レーザーメスを使って、ほくろを除去します。
 このレーザーは、水分を熱に変えるので、蒸散させてほくろを除去します。
 顕微鏡で確認しながらの治療なので、ほくろだけに確実にレーザー照射ができ、周りの皮膚を傷つけません。

 手軽で、傷跡は残りにくい方法です。

 施術後に、数日してかさぶたになります。
 かさぶたは1週間くらいではがれます。
 その後は、赤くえぐれた傷になりますが、1ヶ月くらいで肌が盛り上がって凹凸がなくなります。
 そして、シミのようになり、そのシミの色もとれて、自然な状態に戻るのは数ヶ月後です。
 最終的にどれくらい自然な状態にできるかは、アフターケアにかかっています。医師の指示に従って、しっかりと保湿していくことが肝要です。

・特徴は?
 大きなメリットは、縫合や抜糸の必要のない手軽さ、施術時間も短く、傷跡が残りにくい方法であるということです。
 施術の翌日からメイクも可能です。
 しかし、取り残しの可能性が否定できません。
 この場合は、レーザーをもう一度照射します。

 また、メラノーマであるかどうかの検査はできません。

~Qスイッチヤグレーザー~

これは、炭酸(CO2)ガスレーザーの補助として取り残した部分を消すために使うことが多い
方法です。

方法や特徴はほとんど炭酸(CO2)ガスレーザーと変わりませんが、これはメラニン色素のみ
に反応するので、傷跡は残りません。
しかし、まだメラニン色素をもっていない部分がほくろ細胞の中にあった場合は、それが将来色素を持ったほくろになる場合もあります。


ほくろが取れれば、顔の印象は随分変わります。
なぜでしょうね?明るい印象になりますよね。
ただ、「消える」わけではなく、それぞれの特徴でご紹介したように、どうしても傷跡が残る場合が多いのです。
やはり気になるのは傷跡のことですので、ここでもう一度傷跡についておさらいしましょう。

切る除去方法は、顔のしわに沿った直線の傷跡・ニキビ跡に似た傷跡が残ります。
切らない除去方法は、肌が凹んだような傷跡が残ります。

ただ、どの傷跡も、ほくろがあった時に比べれば、何もなくなったと同然でしょう。
母の顔の傷跡も、ホントに目立ちません。
母は自分のことなので「ここ!」とわかるようですが、私はいつも「どこ??」となってしまいます。
美容整形ですから、なるべく美しく仕上げてくれますよ!

 
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